鳳煌書道会のサイト新設に際し

なんとも不思議なもので今年の7月20日で最初の師である亀井鳳月さんの七回忌、8月10日で野尻茹園さんの17回忌を迎える。
不意に「なんとかしないと」そんな思いが浮かび、まずは得意とする部分でサイトの新設を思いつく。書道・鳳煌会(鳳煌書道会):http://hoko-kai.yataiki.net/
書道鳳煌会の開塾にはこの2人の後押しがある。

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告知:第28回 泰永書展 in ケチュケメート市に関する記事まとめ

2017/4/12weからハンガリー・ケチュケメート市のラデイ博物館で開催されている 第28回泰永書展 in ケチュケメート市 に関するハンガリー発の記事のリンクを次のサイトで纏めました。

http://hoko.yataiki.net/2017/04/16/%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B%EF%BC%9A%E7%AC%AC%EF%BC%92%EF%BC%98%E5%9B%9E-%E6%B3%B0%E6%B0%B8%E6%9B%B8%E5%B1%95-in-%E3%82%B1%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%B1%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E5%B8%82/

お知らせ:The 28th TAIEI Calligraphy Exhibition in Kecskemét city の フライヤー

The 28th TAIEI Calligraphy Exhibition in Kecskemét city
JELENLÉT 書道
JAPÁN KALLIGRÁFIA-MÜVÉSZETI KIÁLLÍTÁS
2017.ÁPRILIS 12.-MÁKUS 13. RÁDAY MÚZEUM
第二十八回 泰永書展 in ケチュケメート市のフライヤーを作っていただけました。

(展示概要)

第二十八回 泰永書展 in ケチュケメート市
泰永会国際交流活動の一環で2017年泰永書展ケチュケメート市展にあたる。
展示会場:ハンガリー・ケチュケメート市・Ráday Múzeum(ラデイ博物館)
Ráday Múzeum URL:http://www.radaymuzeum.hu
Ráday Múzeum facebook page:https://www.facebook.com/radaymuzeum/
展示期間:2017/4/12we~5/13sa
(4/12:内覧会 4/13~:一般公開)
展示作品:泰永会より28人、小品28点(全て寄贈予定)
野尻泰煌・自詠隷書大作(半切長条幅✕2)1点、刻字1点、作陶1点(全て収蔵予定)
イベント:4/12ラデイ博物館にて 野尻泰煌による揮毫、髙堂巓古のお茶たてを予定。
主催:ケチュケメート市 ハンガリー・日本友好協会
共催:泰永会(泰永書道会)
協力:Ráday Múzeum(ラデイ博物館)
備考:代表をはじめ、会より数名が渡匈し会場入りを予定。
[本情報は自らのサイト 松里鳳煌 および 泰永会・応援サイト と同様のものです] 

個人サイトの設置

今後、自らの作家活動の足跡とその他の活動を明確に分けた方がいいだろうと考え、自身の作家活動のサイトを設置することにいたしました。<http://hoko.yataiki.net/>  よろしくお願いいたします。

表現活動支援組織:也太奇-YATAIKI-
作家活動の足跡:松里鳳煌
雑談・雑記:小天-sho.ten-
主宰する書道会:鳳煌書道会(hoko-kai)
インターネットラジオ:藝文對談ともえ
師の書道会支援:Web泰永会
※全て主たるサイト運営者

空海の『書道展ナビ』サービスが終了

『書道展ナビ』サービス終了のお知らせ
http://www.shonavi.jp/

平素は『書道展ナビ』のサービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
お客様へのサービス提供に向けて様々な検討を重ねてまいりましたが、誠に勝手ながらこの度都合により、
2016年8月31日(水)をもちまして当サイトの全てのサービスの提供を終了させていただきました。
 ■ 個人情報の取扱について
 ご登録いただいた個人情報につきましては、サービス終了後、すべて削除させていただきます。
長きに渡るご愛顧をいただき、誠にありがとうございました。
平成28年9月1日
日本インターネット書道協会
株式会社空海
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル
TEL: 03-3504-8551 FAX: 03-3504-8552  E-mail: info@kukaishodo.jp

 (私見)

実際に終わったのを見ると登場当初より見てきた人間としては感慨がわきます。一つの流れが終わりロングテール時代の只中にいるのを感じます。これまでの時代である大きな担い手が支える流れから小さな担い手にバトンが手渡されている。そのように感じます。

このサイトはインターネットサービスが一般に浸透されつつある過渡期の頃に出来た印象です。当時は書道関連のサイトというのは皆無に等しく、個人や書道塾でホームページをもっているような所はまるっきりでした。お仲間が出来たようなそんな心持でその登場と経過を見ていたような気がします。

ある話ではインターネット上で書道をやる人口は増えているということですが、果たしてどうなのでしょうか?限られた調査範囲内での印象としては、どこの書道会にも属さず書をやる人は増えているかもしれません。ポータルサイトが閉まるというのは様々な理由があると思いますが、主たる要員は利用者数でしょう。小さな担い手として結果的に書文化の継承の一端を担えれば。お疲れ様でした。

告知:第二十七回泰永書展-国際交流展-

(会期)

2016(平成28)年9月19日(月・敬老の日)~22日(木・秋分の日)4日間

(時間)
11:00~17:00
※初日のみ12:00から
※入場17時まで、閉場18時

(内容)
泰永会会員による作品発表
1.一般部展示
2.学生部展示(小学生以下)
3.国際交流展 交換作品を5点展示予定。

(会場)
東京芸術劇場・アトリエイースト
地下通路2b出口の左側(旧展示室1)
※正面入口エスカレーター左側

(劇場外観)※改築前のものです


(交通)
JR池袋駅から徒歩2分
※地下通路で2b出口が劇場地下1Fです。

(周辺地図)


(予定印刷物)
・作品集B5、100部(有料500円)
・フライヤーB5、200枚配布(会場では残り分)
・案内ハガキ、100枚配布(会場では残り分)
・釈文A4、40枚(無料)
・野尻泰煌略歴B5、100枚(無料)

お知らせ)

書展開催中は受付にて作品集を500円で販売しております。
お釣りの用意は限られるためご用意いただければ幸いです。
会場側よりの指導により飲食は会場専従スタッフ以外禁止されています。

ご来場者様は熱中症等を避けるため事前に済ませる等して下さい。

第二十五回泰永書展が閉幕

今週の火曜日23日に第二十五回泰永書展が閉幕いたしました。私は事務局の方を携わらせていただいておりますので、まだ事後処理に追われている調子です。

自作に関しては、昨年の大きな課題を背負っての出展でした。今後の方向性が一部見えたような感覚があります。ご来場いただいたお客様にご感想をいただけ今後の活動の参考に活かせれば。ありがとうございました。

ある医師の漢詩)

本展ではある出会いと再会がありました。まるで本展のテーマである「運びと縁(えにし)」を体現したかのようです。

野尻氏より2年ほど前ですか聞いた話です。当時、氏は自作の漢詩制作に熱が入っており、丁度その滑り出しの時期だったに思います。ある漢文の和訳を頼まれたというのです。
氏「ほら僕のことだから、いつもなら面倒くさいから断っちゃうんだけど(笑)、丁度自作の漢詩を毎日やっているじゃない。だから気になって話を聞いてみたら、うちのご先祖と近いんだよね。水戸藩だったんだけどさ。そこにご縁も感たから受けることにしたんだけど、この漢詩の内容が素晴らしいんだよ読んでごらん。久しぶりに感動したよ」

そう言って渡され拝読しました。とても胸がつまりました。

氏「どうだい凄いだろ?!これだよ。これなんだよ!危うく断っちゃうところだったけど受けて良かったよ。(笑) 最初は忙しくて他人様の漢詩どころじゃないじゃない。まだ推敲を繰り返しているん段階なんだけどね急がないと本人が危ないみたいだから」
私「え?危ないって」
氏「これを読みたい人がかなりの高齢で体調が思わしくないようなんだ」
私「あらま」
氏「だから、ここ数日はコレしかやっていないんだよね。どうだい?」
私「え、もー完璧じゃないですか。もうこれで問題ないんじゃないですか?」
氏「おかしくないかね?急いでいても適当な返事はしたくないからさ。特に後半のコレがさっぱりわからないんだけど、これちょっと見てくれるかい?」
こういったやり取りがあり、しばし二人でこの医師の話題でもちきりでした。
 
出会い)

時折、その医師の生き様が話題に登ることはありましたが、すっかり細かい経緯等の詳細を忘れておりました。本展にて 「丁寧に見て頂いているご夫婦らしきお二人がいるなぁ」 と思いながら他の方を接客しておりました。タイミングが会えば感想でも伺おうと思っておりましたが、一旦出られたのが見えます。しかし再び女性が入室され、氏の方を向いているのが目に映り、「これは何か大切な用事がありそうだ」と歩みより話を伺うと、驚いたことにコノ医師のご親族でした。氏と面通し頂きその時の感動が蘇りました。

再会)

会には様々な事情から出入りがありますが、中でも印象に残るお弟子さんはおります。非常に小中学生が多い時期があり、年格好からいって甥や姪を見るような感覚で彼らを見ていました。別れは突然でした。大まかな経緯を聞いた時、私は「誤解もあるだろうに、なぜ引き止めないんでか?」と問いました。氏は「我々は特に個の自由意志を尊重する立場にある人間だよ。誤解であれ何であれ、それぞれ充分に熟慮した上で去ると決めたんだろうよ。それを止めるのは相手の意思を踏みにじることになる。そんな失礼なこと出来ないし、するべきじゃないと思うよ」と応えました。

それから10年近く経つでしょうか。本展最終日に、(どこか見覚えのある方がいらっしゃるな)と思いながらいました。氏より「ほら、憶えてる?」と声がかかり思い出します。当時の子のご親族でした。その後、本人も駆けつけて来て頂き、どこか遠いところに旅に出ていた甥や姪が元気に帰ってきたような喜びが。今の活動について話を伺うと、氏のスピリットのようなものが無意識下に感じられた話があり驚きました。新たな関係性の元で何かが動き出しそうです。

日頃より氏が言われている 「本物を伝えていれば、たとえその時はわからなくとも、いずれ何かしらの精神的支柱になることだってある」 というのが伺えた気がします。

何かと感じることの多い書展となりました。

第二十四回泰永書展 開催告知

私が事務局をしている師の書道会「泰永会」のご案内です。
[PDF]
第二十四回泰永書展

会期:12月25日()~27日()3日間

時間:11時~18時(初日のみ12時より)
場所:文京シビックセンター・アートサロン展示室2 Web
東京都文京区春日1-16-21
最寄駅
東京メトロ 後楽園駅/丸の内線(4a・5番出口)/南北線(5番出口)徒歩1分
都営地下鉄春日駅/三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
JR総武線 水道橋駅(東口)徒歩9分
主宰:野尻泰煌
運営:泰永会事務局
入場料:無料

野尻泰煌の出展作

第二十三回の泰永書展が開催となります。
今回の代表のメインは、
今年スペインで出展し話題を読んだ自詠の隷書作です。
参考出品として中国に出展された同じく自詠の隷書作も展示。
さて、
先程代表より連絡がありました。
「もう2作ぐらい出せる余裕あったよね?」
そうです。
もしも蔵出しされれば20年ぶり。
実物を見るのは私も初めてになりそうです。
1つは29歳の時に漢字Ⅰ類で毎日書を受賞した隷書作品。
そしてもう1つは、日本書学院出品作になるかもしれません。
いずれも発表されてからの初蔵出し・・・。
といいながら出てない可能性もあります。
師の行動は本人すら予測不能ですので、
その際は悪しからずご了承願います。

道具の誤解

書道あるあるに該当する内容です。
長いこと気にも止めていませんでした。
よくあると聞きます。

例えば、ある先生が「あ」という筆をもっていた。
「欲しいなぁ」
と馴染みのお店に行き、

「”あ”という筆ありませんか?」
と尋ねます。すると店員は
「は?」
といった、困った顔をしてます。
これは買う側が前提条件を知らないことでしばしば発生することです。

書道用具は実は卸先店舗で名前が変わります。中身は同じです。
”A”という店舗では”あ”という筆が、”B”という店舗では”い”に変わっています。
なので当然お店のスタッフは「ありません」となります。
筆にかぎらず、紙等も卸先によって名前が変わります。

なので、

・どの店で、
・なんという商品名の
・なんなのか

この3点は最低限おさえる必要があるでしょう。
間違わない為に、価格も知っておいたらベストですね。
尚、その情報をもって馴染みの店に行っても無駄です。
該当するお店に行きましょう。
何故なら、どの店の何が自分の商品に該当するかお店の方はご存じないからです。

ちなみに私は、
上野駅にある劫榮麓(こうえいろく)を馴染みにしております。
送料はかかりますが発送にも対応してくれ、
紙は重いので発送で、筆類は直接買いに伺います。
大至急の際は、新宿の某店で買いますが・・社長すんませんw

書道展の表具もここにお願いしております。
毎回、書道展のチラシやポストカード、ポスター等を置かせてもらっております。
だいたい開催一ヶ月前にお伺いし、置いていきます。
今まさに置いてあると思いますよ。
このお店には可愛い店員さんもいます。いや、ほんと。