告知:第28回 泰永書展 in ケチュケメート市に関する記事まとめ

2017/4/12weからハンガリー・ケチュケメート市のラデイ博物館で開催されている 第28回泰永書展 in ケチュケメート市 に関するハンガリー発の記事のリンクを次のサイトで纏めました。

http://hoko.yataiki.net/2017/04/16/%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B%EF%BC%9A%E7%AC%AC%EF%BC%92%EF%BC%98%E5%9B%9E-%E6%B3%B0%E6%B0%B8%E6%9B%B8%E5%B1%95-in-%E3%82%B1%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%B1%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E5%B8%82/

お知らせ:The 28th TAIEI Calligraphy Exhibition in Kecskemét city の フライヤー

The 28th TAIEI Calligraphy Exhibition in Kecskemét city
JELENLÉT 書道
JAPÁN KALLIGRÁFIA-MÜVÉSZETI KIÁLLÍTÁS
2017.ÁPRILIS 12.-MÁKUS 13. RÁDAY MÚZEUM
第二十八回 泰永書展 in ケチュケメート市のフライヤーを作っていただけました。

(展示概要)

第二十八回 泰永書展 in ケチュケメート市
泰永会国際交流活動の一環で2017年泰永書展ケチュケメート市展にあたる。
展示会場:ハンガリー・ケチュケメート市・Ráday Múzeum(ラデイ博物館)
Ráday Múzeum URL:http://www.radaymuzeum.hu
Ráday Múzeum facebook page:https://www.facebook.com/radaymuzeum/
展示期間:2017/4/12we~5/13sa
(4/12:内覧会 4/13~:一般公開)
展示作品:泰永会より28人、小品28点(全て寄贈予定)
野尻泰煌・自詠隷書大作(半切長条幅✕2)1点、刻字1点、作陶1点(全て収蔵予定)
イベント:4/12ラデイ博物館にて 野尻泰煌による揮毫、髙堂巓古のお茶たてを予定。
主催:ケチュケメート市 ハンガリー・日本友好協会
共催:泰永会(泰永書道会)
協力:Ráday Múzeum(ラデイ博物館)
備考:代表をはじめ、会より数名が渡匈し会場入りを予定。
[本情報は自らのサイト 松里鳳煌 および 泰永会・応援サイト と同様のものです] 

個人サイトの設置

今後、自らの作家活動の足跡とその他の活動を明確に分けた方がいいだろうと考え、自身の作家活動のサイトを設置することにいたしました。<http://hoko.yataiki.net/>  よろしくお願いいたします。

表現活動支援組織:也太奇-YATAIKI-
作家活動の足跡:松里鳳煌
雑談・雑記:小天-sho.ten-
主宰する書道会:鳳煌書道会(hoko-kai)
インターネットラジオ:藝文對談ともえ
師の書道会支援:Web泰永会
※全て主たるサイト運営者

告知:第二十七回泰永書展-国際交流展-

(会期)

2016(平成28)年9月19日(月・敬老の日)~22日(木・秋分の日)4日間

(時間)
11:00~17:00
※初日のみ12:00から
※入場17時まで、閉場18時

(内容)
泰永会会員による作品発表
1.一般部展示
2.学生部展示(小学生以下)
3.国際交流展 交換作品を5点展示予定。

(会場)
東京芸術劇場・アトリエイースト
地下通路2b出口の左側(旧展示室1)
※正面入口エスカレーター左側

(劇場外観)※改築前のものです


(交通)
JR池袋駅から徒歩2分
※地下通路で2b出口が劇場地下1Fです。

(周辺地図)


(予定印刷物)
・作品集B5、100部(有料500円)
・フライヤーB5、200枚配布(会場では残り分)
・案内ハガキ、100枚配布(会場では残り分)
・釈文A4、40枚(無料)
・野尻泰煌略歴B5、100枚(無料)

お知らせ)

書展開催中は受付にて作品集を500円で販売しております。
お釣りの用意は限られるためご用意いただければ幸いです。
会場側よりの指導により飲食は会場専従スタッフ以外禁止されています。

ご来場者様は熱中症等を避けるため事前に済ませる等して下さい。

第二十四回泰永書展 開催告知

私が事務局をしている師の書道会「泰永会」のご案内です。
[PDF]
第二十四回泰永書展

会期:12月25日()~27日()3日間

時間:11時~18時(初日のみ12時より)
場所:文京シビックセンター・アートサロン展示室2 Web
東京都文京区春日1-16-21
最寄駅
東京メトロ 後楽園駅/丸の内線(4a・5番出口)/南北線(5番出口)徒歩1分
都営地下鉄春日駅/三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
JR総武線 水道橋駅(東口)徒歩9分
主宰:野尻泰煌
運営:泰永会事務局
入場料:無料

野尻泰煌の出展作

第二十三回の泰永書展が開催となります。
今回の代表のメインは、
今年スペインで出展し話題を読んだ自詠の隷書作です。
参考出品として中国に出展された同じく自詠の隷書作も展示。
さて、
先程代表より連絡がありました。
「もう2作ぐらい出せる余裕あったよね?」
そうです。
もしも蔵出しされれば20年ぶり。
実物を見るのは私も初めてになりそうです。
1つは29歳の時に漢字Ⅰ類で毎日書を受賞した隷書作品。
そしてもう1つは、日本書学院出品作になるかもしれません。
いずれも発表されてからの初蔵出し・・・。
といいながら出てない可能性もあります。
師の行動は本人すら予測不能ですので、
その際は悪しからずご了承願います。

第二十三回泰永書展 開催告知

私が事務局をしている師の書道会「泰永会」のご案内です。
第二十三回泰永書展


会期:12月21日()~23日()3日間
時間:11時~18時(初日のみ12時より)
場所:文京シビックセンター・ギャラリーシビック展示室1B Web
東京都文京区春日1-16-21
最寄駅
東京メトロ 後楽園駅/丸の内線(4a・5番出口)/南北線(5番出口)徒歩1分
都営地下鉄春日駅/三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
JR総武線 水道橋駅(東口)徒歩9分
主宰:野尻泰煌
運営:泰永会事務局
入場料:無料

第二十二回 泰永書展 ~回回~感想

後半のフォトギャラリーはWeb泰永会に記載した内容と同じものです。
タイトル
第二十二回 泰永書展~回回~
会期
時期:8月27日()~29日(月)3日間
時間:11時~18時(初日のみ12時~)
会場
文京シビックセンター・
シビックギャラリー展示室1B

※作品集誤植の訂正:野尻泰煌の作品頁に掲載されている漢詩に誤りがありました。(誤)呈→(正)星。お詫びして訂正いたします。

[感想]

 今回は場所探しで時間を費やしましたが最終的にはぴったりの場所でやれて本当に良かった。昨年と同じ日取りでしたが、昨年のような酷暑でもなく中はともかく過ごしやすい3日日間でした。節電の影響で皆さん「暑い暑い」を連呼されてましたが、私はどちからというと低体温なので丁度いい感じ。(笑)今年も変化に富んだ展示となり面白い。他の方の作品を穴があきそうなほど鑑賞させて頂き自らの肥やしにさせて頂きました。最初の師が先月亡くなり、野尻の奥さんを見送って10年。色々考えさせられることがありました。奥さんがご存命の時にご一緒いただいた懐かしい顔もみえました。
 書に対するスタンスは相変わらずですが、彼女たちのバトンをしっかりと受け止め、その思いを受け継ぎたいと決意するに至りました。・・・と、言うのは簡単なんですけどね。(笑)

「僕はやった分しか認めないよ。やった分しか出ないんだから」
 笑いながら放った野尻の言葉が胸にささります。
なんであれ、やった分しか出ない。
今の自分が全て。そこには肯定も否定も存在しない。あるがままの姿がそこにあるのみ。
[フォトギャラリー]
(シビックギャラリー展示室1B外観)
展望エレベーターの正面にある。
全てをオープンにしてしまうと外から眺めて満足されてしまうため、
半分はカーテンを下ろした。
(シビックギャラリー展示室1B入口より全景)
今年よりお世話になる文京シビックセンターの展示室1B。
現在の泰永書展の規模に丁度マッチしている。
芸術劇場より天井は低いが、10尺の作品が飾れる高さをもつ。
(来場者風景)
8/28日曜、二日目の様子。
外では某有名事務所に所属のデビューツアーがドームで開催され賑やか。
印象としては文京区役所が開く平日の方がフリーのお客様が多い。
*
(メイン壁面)
会場のメインとなる壁面には野尻泰煌の書が鎮座する。
来年の海外で開会される展示会に向け作成されたもの。
あくまで過程のもので展示される作品は異なる。
ロンドンでの揮毫も依頼されたが諸事情で断らざるおえなかったよう。
脇を子供達の金文、草書、大人の楷書が固め、人気を得る。
代表は「僕の脇には子供の作品が一番合う」と語る。
*
(シビックセンター25階の眺望)
後楽園という地は街全体がアトラクションのようだ。
東京ドームやドームシティ、ラクーアといい遊戯施設が多く、
ここシビックセンターも25階が無料の展望室となっていた。
8/28日の日曜昼。天気もよくスカイツリーがクッキリ見える。
池袋サンシャインビル、新宿都庁など大パノラマも眺望できた。
*
(来場者の注目作)
毎年内外から声が上がる人気作を集めてみた。
代表は、「全体のレベルは高くなった。今年のベスト1はマッちゃんだな」
と私の作品をご評価していただけた。嬉しいやら恥ずかしいやら恐縮である。
観客からの人気は比較的分散した年となった。
その中でも一歩抜きに出たのは、恒例となった隷書額。今年は2×8尺。
入口に鎮座し客を魅了した。
あの書風は昔から女性の人気が高いが、今年も女性から圧倒的な支持をえた。
もう一つも恒例とった金文。書といより絵画的に鑑賞された方も多いようだ。
代表の作品には涙する人も。
「これだけ多彩だと書道展も楽しい」との声も上がった。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
*

泰永書展の開催は予定通り

明日から泰永書展ですが、
今のところ予定通り開催できそうな運びです。
東電から輪番の発表もありませんし、
そもそも東電の電力には余裕があるようですし、
会場からも特に発表はありません。
地震もここ数日は落ち着いておりますね。

今年は会場が変わり、
会場側の指針により
接待や作品集の販売が出来ません。
バックヤードもありません。
純粋に鑑賞して頂ければ幸いです。
今年も泰永会らしい変化に富んだ展示となりそうです。

書道展目的だけで出るには躊躇われるのなら、
ついでに後楽園やラクーアへ遊びに行ってもよろしいのではないかと思います。
プレイスポットは多いです。
後楽園って野球好き、プロレス、ボクシング好きでもない限り来ませんしね。

アイス好きとしてはドームの外にあるカプリチョーザでソフトクリーム300円を食べながらのんびり外を眺めくつろぐのもよいかと。
私はミックス派です!!
先日打ち合わせした後、高熱でうなされながら座って食べました。
量は少なめ、味は普通ですが、オッサンにもなると雰囲気が大切。
その時はモデルさんの一団が闊歩してました。
アゲハ蝶のようでした。

師匠から課題をたんまり頂き「ヒー」と唸っている鳳煌でした。
すこし学生に戻った気分です。

第二十二回泰永書展

私が所属する書道会「泰永会」のご案内です。
第二十二回泰永書展

会期:8月27日()~29日()3日間
時間:11時~18時(初日のみ12時より)
場所文京シビックセンターギャラリーシビック展示室1B
  Web
住所 東京都文京区春日1-16-21
最寄駅
東京メトロ 後楽園駅/丸の内線(4a・5番出口)/南北線(5番出口)徒歩1分
都営地下鉄春日駅/三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
JR総武線 水道橋駅(東口)徒歩9分
入場料:無料
●重要
・会場が今年から変更になりましたのでご注意下さい。
・東京芸術劇場は全面改修工事のため2011年4月より1年半から2年程度利用できなくなります。
・会場側より、東京電力の輪番停電によっては閉館する可能性がある旨の報告があります。
・会場都合により中止する際は改めて本HP上にて発表いたしますので、お出かけ前にご確認願います。