個人サイトの設置

今後、自らの作家活動の足跡とその他の活動を明確に分けた方がいいだろうと考え、自身の作家活動のサイトを設置することにいたしました。<http://hoko.yataiki.net/>  よろしくお願いいたします。

表現活動支援組織:也太奇-YATAIKI-
作家活動の足跡:松里鳳煌
雑談・雑記:小天-sho.ten-
主宰する書道会:鳳煌書道会(hoko-kai)
インターネットラジオ:藝文對談ともえ
師の書道会支援:Web泰永会
※全て主たるサイト運営者

空海の『書道展ナビ』サービスが終了

『書道展ナビ』サービス終了のお知らせ
http://www.shonavi.jp/

平素は『書道展ナビ』のサービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
お客様へのサービス提供に向けて様々な検討を重ねてまいりましたが、誠に勝手ながらこの度都合により、
2016年8月31日(水)をもちまして当サイトの全てのサービスの提供を終了させていただきました。
 ■ 個人情報の取扱について
 ご登録いただいた個人情報につきましては、サービス終了後、すべて削除させていただきます。
長きに渡るご愛顧をいただき、誠にありがとうございました。
平成28年9月1日
日本インターネット書道協会
株式会社空海
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル
TEL: 03-3504-8551 FAX: 03-3504-8552  E-mail: info@kukaishodo.jp

 (私見)

実際に終わったのを見ると登場当初より見てきた人間としては感慨がわきます。一つの流れが終わりロングテール時代の只中にいるのを感じます。これまでの時代である大きな担い手が支える流れから小さな担い手にバトンが手渡されている。そのように感じます。

このサイトはインターネットサービスが一般に浸透されつつある過渡期の頃に出来た印象です。当時は書道関連のサイトというのは皆無に等しく、個人や書道塾でホームページをもっているような所はまるっきりでした。お仲間が出来たようなそんな心持でその登場と経過を見ていたような気がします。

ある話ではインターネット上で書道をやる人口は増えているということですが、果たしてどうなのでしょうか?限られた調査範囲内での印象としては、どこの書道会にも属さず書をやる人は増えているかもしれません。ポータルサイトが閉まるというのは様々な理由があると思いますが、主たる要員は利用者数でしょう。小さな担い手として結果的に書文化の継承の一端を担えれば。お疲れ様でした。